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うまいものJAPAN ///////////////////////////////////////////
「うまいもの便り」 2005年6月
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暑い夏を迎える前に通らなければならない梅雨の季節。
長雨はうっとおしい気分にさせられるが、
この季節に心を和ませてくれるのが、あじさい。
あじさいの名所は東の「みちのくあじさい園」(岩手県一関市)
西の「神戸市立森林植物園」が一番人気といわれる。
皆さんのお近くにもあじさいの名所が必ずあると思います。
因みに神奈川県の相模原市の市花は紫陽花。
市のあちこちの公園であじさいが楽しめる。
170品種もある多種多様な紫陽花の中から、
あなた好みの品種も探してみるのも一興かと・・・。
うまいものJAPAN うまいもの探究人 鈴木延枝
■■6月のニューフェイス
■福岡・かの蜂
「新蜜」が採れるこの季節、是非、味わってみてください。
●国産特上みかん
180g 1,080円(送料別)
300g 1,750円(送料別)
600g 3,200円(送料別)
*国産レンゲは5月末までで終了。
国産みかんは5月25日〜6月末まで、
国産百花は6月5日〜8月末までとなっております。
*少々お値段が変更になりましたが、
是非、この時季にしか味わえない「新蜜」をどうぞ。
http://www.umaimono-japan.com/kanohachi/u-kanohachi-top.html
■信州・丸山味噌醤油醸造店
嬉しいニュースです。お値段の値下げがありました。
定番の美味しい味噌「あずみ野の味」を、召し上がってみては・・・。
●あずみ野の味 500g×2個 1,990円など。
http://www.umaimono-japan.com/maruyama/u-maruyama-top.html
■小田原・鈴廣
かまぼこは、アミノ酸たっぷりの高蛋白食品。
最近、大腸ガン抑制と抗酸化作用があることが学会で発表されました。
お手頃な焼きぼこやあげかまで、試されては・・・。
●あげかま 1,050円 焼きぼこ 1,155円
http://www.umaimono-japan.com/suzuhiro/u-suzuhiro-top.html
■阿波・うまいもの衆、宮古市・山口商店
暖かくなってくると、さっぱりとした食品が食べたくなります。
人間の身体に必要な食品「まごは(わ)やさしい」の
「わ」は、わかめなどの海藻類です。
美味しいわかめを食べて、元気に乗りきりましょう。
●阿波・うまいもの衆
サラダわかめ 200g 420円(送料別)
生わかめ 120g 315円(送料別)
http://www.umaimono-japan.com/tyoi/u-tyoi-top.html
●宮古市・山口商店
カットわかめ 60g 577円(送料別)
焼まつも(単品) 630円(送料別)
http://www.umaimono-japan.com/yamaguchi/u-yamaguchi-top.html
◇◇ お知らせ ◇◇
来月、6月中旬より「安心・安全」をキーワードにした異業種団体との
ホームページの相互リンクを開始することになりました。
お時間があるときにご覧になってください。
◆◆ ♪♪♪ あっとランダムコーナー Vol.9 ♪♪♪ ◆◆
石津謙介さんの想い出
5月24日に、アイビールックで一世を風靡した、
「VAN」の創業者、石津謙介さんが93才で亡くなった。
私がテレビ局でアナウンサーをしていた頃、
「おしゃれコーナー」という番組で、
半年位、石津さんのお相手をさせていただいたことがあった。
Yシャツやネクタイも、その都度、絶妙なコーディネートで
「なんて素敵な男性なんだろう。」と胸をときめかしながら、時を過ごした。
10年位前、80代の石津さんと、あるパーティでお目にかかった。
70代よりも更に洗練されて美しかった。
残念乍ら、石津さんとご一緒に食事したことはない。
何を食べたら、あんなに美しさを保たれるのだろう・・・。
日本の男性で、老いてもあれ程、ダンディな人を私は知らない。
心からご冥福をお祈りします。
■■うまいものとの出会い Vol.18
日本には、古くから「蘇」というチーズの元祖があった。
チーズというとフランスやイタリアのものと思いがちだが、
いやいや、さにあらず、日本にもチーズの原形はあったのだ。
「蘇」は牛や羊の乳を煮つめたもので、既に7世紀頃から食べられていたそうだ。
文武天皇の時代、飛鳥の郷で「蘇」が作られた記録がある。
蘇は牛や羊の乳をゆっくりと煮つめて固めたものだ。
この黄色の珍品は、当時は高貴な人々の超高級食品であって、
庶民の口にすることのできぬ夢の食品であったようだ。
輸入もののチーズか、大手乳業メーカーのものは、出廻っているものの、
日本製では、なかなか本格的なチーズに出会えない。
たしかに北海道や岡山県、長野県などに、個人的に良いチーズを作っているところはある。
しかし、余りにも生産量が少なく、どこかのイタリー料理店などが、
買い占めてしまったりして、皆さまにご紹介するには、
かえってご迷惑をおかけしてしまうと、あきらめざるを得なかった。
先日、ふとしたことから、長門牧場でよいチーズを作っていることを知った。
長野新幹線が軽井沢を過ぎると、途端に緑が浅くなり、
山の綾線がくっきり見えてきた。
長門牧場は、佐久平から、県道40号線を白樺湖へ向う途中の長門町にある。
白樺湖からは蓼科高原を経て、茅野に通じているので、
ドライブをされた方もあるかと思う。
途中には中仙道の宿場町、望月宿や茂田井宿などもあり、
余裕のある時に、ゆっくりと立ち寄ってみたいところだ。
蓼科山麓、標高1400mの高原にゆったりとした佇まいを見せる長門牧場。
そこは、211ヘクタール(東京ドーム45個分)もの広大な牧草地を持つ牧場だ。
五月の下旬、快晴に恵まれたこの日、空は抜けるような郡青色。
白樺の幹の白さ、その先に茂る黄緑色の葉が際立つ。
牧場長の依田健一さんにお会いして、加工施設、牛舎、
レストランなどを案内していただいた。
牧場内の移動は依田さんの運転する車で。
自家産の牧草で飼育されている安全な乳牛から搾った牛乳は、
すぐに加工場に運ばれて製品になる。
200頭余りの乳牛が一ヶ所の牛舎につながれている情景は圧巻だ。
種類は全て、ホルスタインだというが体の斑模様も顔つきも
一頭毎に違うのが興味深い。
そして、その牛たちを見守る依田さんの優しい眼が忘れられない。
蓼科高原の陽の光を浴び、山からの美味しい湧き水を飲んで育った乳牛から、
風味豊かなアイスクリームや、チーズが出来るのは当然かもしれない。
鳥のさえずりが絶え間なく聞こえる、緑あふれるこの牧場を去りがたく思いつつ・・・。
平成17年 水無月 鈴木延枝 記 |
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